香港HSBCお助け支店 支店長ブログ ~支店長が教える海外投資を楽しむ究極のHSBC活用法~ : 口座が凍結される前に
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いつもHSBCお助け支店をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回はなってからではもう遅い『口座凍結』のお話です。
「HSBC HKに口座を開設したけど利用していなくて・・・」
と言う話をよく耳にします。
心当たりのある方も多いのではないのでしょうか?
香港に置いてある口座なので、日頃から利用していないとその存在も忘れてしまいますね。
そして、久しぶりにインターネットバンキングで残高確認しようと思うと、なぜかログオンが出来ません。
「そう言えば、2年近く利用してないかも?」
(そう思うようであれば、2年以上確実に使っていません!)
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これは、最悪の状態です!!
今年の休暇を利用した香港行きの予定を立てましょう。
では、なぜこのような事態になってしまったのでしょうか?
投資を保護する方法うつ病
◇利用目的がハッキリしていないのに口座を開設
◇「近いうちに使うはずだから」と準備をしてみたものの・・・実際には利用していない
◇「これからはHSBCに口座の1つでも持ってないとね」友人に誘われて開設
◇海外投資セミナーなどに参加し、勢いで香港まで行き口座だけ開設
◇香港で運用する資金準備が出来ていないのに、海外投資に憧れてHSBCに口座開設
せっかく開設したHSBC香港の口座なのに残高も少なく(スマートバンテージで10,000香港ドルとか)、『よくよく考えるとHSBCに口座を開設する必要が無かった人たち』が辿り着く悲惨な現実です。
あなたの信用報告書、 experionを読み取る方法
この状態で口座所有者が出来る事は、香港まで飛び、HSBCのカウンターで手続きをして口座をアクティブ(利用出来るよう)にする事だけです。
残高10,000香港ドルの口座のために、2回目の香港渡航費用を支払う羽目になったのです。
では、口座を凍結(資金保全のためですのでご安心を)されないために、しなければならない事はどのようなことでしょうか?
HSBCでは24ヶ月間引き出しの無い口座所有者に、『Inactive Integrated Account(不動総合理財戸口)』と書かれた手紙を送付しています。(口座の種類によりタイトルは変わります)
この手紙は、口座凍結1ヶ月前頃発送されるので、手紙が届いた方はすぐにATM機で小額の現金を引き出ししましょう。
そうすれば、口座凍結は回避れますよ。
もし、この手紙も開封していないと、インターネットバンキングのログオン、ATM機での引き出しも出来なくなくなりますのでご注意を。
ご自身の口座は責任をもって管理しましょうね。
そしてもっと活用しないともったいないですよ!
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